遺産相続

遺贈とは何のことなのか

遺産相続に関連している言葉の中には、一般の人がわからないような専門用語も多くなっているのですが、遺贈という言葉も知らない人が多くなっています。遺贈というのは遺言によって遺産を分け与えられることなのですが、遺贈にも2種類あるので注意が必要です。
1つ目は包括遺贈と呼ばれている種類で、遺産の全てをその人に与えるのではなく、何割かを分け与えるという意味です。もちろん放棄することもできますし、中には負の遺産が含まれている場合があるので、よく法律を理解することや、弁護士に相談する必要があります。更に遺贈の手続きも必要になることを覚えておきましょう。
2つ目は特定遺贈と呼ばれている種類で、特定の財産を譲り渡すことなのですが、特定遺贈の場合には負の遺産を受け継ぐ可能性は低いので、多少は安心できます。しかも放棄する場合には、特に手続きが必要ないので、他に遺産相続をする人がいれば、その人たちに放棄するということだけを伝えておけば問題ありません。